<   2011年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧

グリンピースご飯を上手につくる方法

昔は嫌いだったのに、大人になったら大好きになった食べ物にグリンピースがあります。

d0339702_15153766.jpg


きっかけは、服部栄養専門学校に通っていたときの調理実習。
グリンピースご飯をつくる授業があって、それがすごくおいしかったんです。
だから、好きになったのは結構最近、30歳すぎてから。

そのときに、グリンピースご飯のポイントを習いました。
今日はそれを紹介しますね。

まず、ご飯全体に豆の味と香りをつけたい場合。
このときは、グリンピースを一緒に炊き込みましょう。ご飯のどこを食べても深い味が楽しめます。
ただし、こうすると豆の色はくすんだグリーンに仕上がってしまうので、それがちょっと残念な点かもしれません。

反対に、緑の色をキレイに仕上げたい場合は、グリンピースは一緒に炊き込みません。
味は、一緒に炊き込むのと比べると、さっぱりした味わいになります。

つまり、香りをとるなら入れて炊く、色をとるなら入れないで炊く、ってことです。

d0339702_15153729.jpg


で、色をとる方法のときの最大のポイントが「ゆでたグリンピースは、冷めるまでゆで汁につけておく」ということ!

そうすると、ぷっくりした丸々のグリンピースが完成します。
ゆでてすぐに豆を取り出すと、一気に熱が奪われて表面がシワシワになっちゃうんですよ。

d0339702_15153713.jpg


私は見た目重視派。
ほら、グリンピースがまんまるしてるでしょ。

作り方はこちらです。


グリンピースご飯(つくりやすい分量)

材料
米 2合
グリンピース 1パック

水 グリンピースのゆで汁と合わせて炊飯器の2合の目盛りまで
塩 小さじ1
昆布 適量

作り方
1.グリンピースをゆで、ゆで汁が冷めるまでそのまま置いておく(ゆで汁は捨てない!おいしい出汁になります)。
2.洗って浸水させた米を炊飯器に入れ、ゆで汁と水を合わせて水加減する。
3.昆布を入れて炊く。
4.炊きあがったらグリンピースを入れて数分蒸らす。

-------------------------------お知らせ-------------------------------
d0339702_15153724.jpg


ViVi6月号「二度と!太らない食べ方」特集に栄養面で解説させていただいています。
ホンマでっか!?TVで人気の脳科学者、澤口先生も脳科学的に解説されていますよ。
よかったらご覧くださいね。

今が旬!菜の花の酢味噌和え

春野菜の代表といえば、菜の花!

今は旬に関係なく食べものが手に入る時代ですが、菜の花は春にしか見かけません。
だからか、なんだか貴重な食べ物というイメージが。

それにプラス、菜の花はかなり優秀な栄養の持ち主なんです!
ビタミンAやC、Eなどの抗酸化ビタミン、普段の生活で不足しがちなカルシウムがとっても豊富に含まれています。

そのうえ、菜の花の食物繊維量は野菜の中でもトップクラス。
いわゆる食物繊維が多いといわれているこんにゃくやかぼちゃよりも多いんですよ。

というわけで、この時季は自然と食卓にのぼる機会も多くなります。

d0339702_15153769.jpg


今日は菜の花の酢味噌和えを。

今までは玉味噌を作って常備していましたが、最近ではより簡単な田楽味噌を作ってストックしています。

d0339702_15153765.jpg


味噌:砂糖:酒=2:1:2

この割合で鍋に入れ、火にかけて少しトロッとなったら完成です。
すごく簡単!

この田楽味噌にちょっと酢を混ぜて、酢味噌にして菜の花にかけました。

地味なおかずだけど、私にとっては贅沢な一品です♪

「いちごレモンケーキ」も作ってみました

先週、チョコバナナケーキが成功したので、調子に乗ってこれも作ってみました。

d0339702_15153718.jpg


チョコ(ココア)の代わりにレモン汁を入れ、バナナの代わりにいちごを入れてみた「いちごレモンケーキ」です。

本来、パウンドケーキはしっかりした食感なものですが、このケーキは健康的にあぶら分を極力少なくしていたりするので、フワフワやわらかい食感になっています。

d0339702_15153746.jpg


春なかんじのケーキだなぁ。。

4月に入って半分が過ぎました。
新生活が始まった方にとっては、そろそろ疲れが出てくるころじゃないでしょうか。

いちごに多く含まれるビタミンC、レモンに多く含まれるクエン酸には、どちらも疲労回復をサポートしてくれる働きがあります。

ぜひ普段の食生活にこれらの食材を取り入れてみてはいかがでしょうか?


簡単!いちごレモンケーキ

材料<7×20×6cmの流し缶1台分>

薄力粉 1カップ(100g)
ベーキングバウダー 大さじ1/2

卵 1個
砂糖 40g
レモン汁 大さじ1
オリーブ油 大さじ2

いちご 100g

作り方

1.薄力粉とベーキングバウダーをボウルに入れ、泡立て器で混ぜてダマをとる。
2.別のボウルに4等分にしたいちごを入れてフォークなどでつぶし、粗いペースト状にする。
3.2のボウルに卵と砂糖を入れて混ぜ、さらにレモン汁を入れて混ぜる。最後にオリーブ油を入れて混ぜ合わせる。
4.薄力粉を3のボウルに入れてさっくり混ぜる(粉が見えなくなればOK、混ぜ過ぎに注意)。
5.クッキングシートをひいた型に流し入れ、180℃に温めたオーブンで約20分焼く。

混ぜるだけ!簡単チョコバナナケーキ

ちょっと前にも言いましたが、「体にやさしい素朴なおやつを作ろう!」がまだマイブームです。

同僚のAさんが、人気の料理研究家 藤井恵さんの「卵なし、牛乳なし、砂糖なしのおやつ」という本を貸してくれて、それを参考に自分なりにアレンジをして作ってみたのが、これ。

d0339702_15153793.jpg


藤井恵さんのレシピはとっても簡単。
小麦粉はふるわなくていいと書いてあります。泡立て器で混ぜて、ほぐせばいいんですって。面倒じゃなくて、いいアイディアですよね!
しかも、食物アレルギーを考えているので、材料には卵なし、牛乳なし、砂糖なし。
牛乳の代わりに豆乳、砂糖の代わりにはちみつを使ったりしているんです。バターも菜種油で代用してたりとか。

この本を読んで、「藤井さん、よく考えたなぁ、すごいなぁ」と尊敬しました。
お菓子でよく使う卵とかバターとかを抜いておいしいお菓子を作るのは、かなり大変だったんじゃないかと思います。

私は何度か作ってみて、藤井さんのパウンドケーキに卵を入れちゃいました…。
藤井さんのパウンドケーキレシピは、全粒粉と薄力粉の両方を使っていたのですが、私は全粒粉を持っていなかったので、初めて作ったときは薄力粉だけで作ったんです。

そうしたら薄力粉のグルテン(粘り)が出たのか、食感がネチャネチャしてしまって…。
納得はいかないけど、味はいい、もしかしたら私が混ぜ過ぎたせいで粘りがでたのかも?ということで、もう一回作ってみてもやっぱりネチャネチャは健在。

それからは考えられる改善をほどこして何回か作ってみたのですが、どうしてもネチャネチャ感は消えませんでした(何回も作れるほど簡単なんです)。
でもある日、「もしかして、卵を入れたら卵の乳化作用かなんかで粘りが消されるんじゃない?」と思い立ち、ダメもとでもう一回作ってみたら、見事味も食感も満足な、ヘルシーなおやつができたんです!

何度もやって藤井さんのレシピとはかけ離れちゃったけど、、、努力の末の(!?)おいしいケーキになりました!

簡単!チョコバナナケーキ
−藤井恵さんのレシピを大幅アレンジ−
材料<7×20×6cmの流し缶1台分>
薄力粉 1カップ(100g)
ベーキングバウダー 大さじ1/2

卵 1個
砂糖 40g
水 大さじ2
ココア 大さじ2
オリーブ油 大さじ2

バナナ 1本(100g)

作り方
1.薄力粉とベーキングバウダーをボウルに入れ、泡立て器で混ぜてダマをとる。
2.別のボウルにバナナを入れてフォークなどでつぶし、粗いペースト状にする。
3.2のボウルに卵と砂糖を入れて混ぜ、さらに水とココアを入れて混ぜる。最後にオリーブ油を入れて混ぜ合わせる。
4.薄力粉を3のボウルに入れてさっくり混ぜる(粉が見えなくなればOK、混ぜ過ぎに注意)。
5.クッキングシートをひいた型に流し入れ、180℃に温めたオーブンで約20分焼く。