カテゴリ:おいしい!旬ごはん( 60 )

冷や汁で、頭が良くなる!?

進研ゼミで有名なベネッセさんからレシピ依頼をいただきました。

テーマは、「子どもが喜ぶ朝ごはん」。
これにプラス、作るお母さんもチャチャッとできる簡単なメニューを、ということで…作ってみたのがコチラ!

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さばの缶詰で作る冷や汁です。

一般的に冷や汁は魚の干物で作りますが、簡単にできるよう缶詰で。

しかも、さばには頭がよくなるといわれているDHAが豊富(DHAは脳の神経組織の材料になるので、集中力や記憶力がアップが期待できるんです)。
これに菜種(キャノーラ)油を組み合わせることによって、さらにDHAが体の中に取り込まれやすくなります。

つまりは、、、「進研ゼミ=勉強=子どもの勉強がはかどるメニュー」というわけです。

と、これを試作でたくさん作ったので、翌日はさばを納豆に変えて納豆冷や汁として食べてみました。

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納豆冷や汁は、食べるの初めて。
このパターンもなかなか。

納豆は加熱をしちゃうと酵素(ナットウキナーゼ)が死んじゃうけど、こうやって食べれば死なないから、アレンジメニューとしては良いかも♪

冷や汁は前日に作り置きできる、食べるときは冷たいまま食べられる、ということで私の手抜きメニューのひとつです。

私のレシピ&「おはようチャレンジ」サイトはコチラからどうぞ!
お料理教室の先生40人のレシピも見れますよ!

野菜のプロ! 内田悟さんのセミナー

昨日、今大人気の八百屋のおじちゃん、内田悟さんのセミナーに行ってきました。

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八百屋のおじちゃんといえど、レストラン専門の青果店「築地御厨(つきじみくりや)」を経営されていて、シェフから絶大な信頼を寄せられている方なんです。
シェフからのオーダーは、ほとんど「おまかせで!」という信頼の厚さ。

昨日は「野菜の目利きと火入れの新常識」というテーマで、春野菜について熱いお話を聞かせてくださいました。

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この春野菜たちについてのお話。
「あれ、夏野菜のトマトが入ってる?」と思いませんか?
実はトマトは春野菜なんだそうですよ。

トマトの生まれは、アンデスの山岳地帯。つまり遺伝子的には、湿度30%、気温20℃までが一番おいしく育つのだと。
だから、日本でいえば3月4月の気候がトマトには最適なんですって。

いろいろお話を聞いたんですけど、結局一番大切なことは「旬のものをいただく」ということでした。
これは、スーパーで買うにしても有機の物を取り寄せるにしても、関係ないと。

「スーパーの物は農薬が気になる…」とよく質問されるけど、旬の野菜であれば生命力が強いから、たとえ肥料に農薬を与えても農薬を(ほとんど)取り入れずに育つことができる、だから気にするな、って。

逆に、例えば冬に夏野菜の茄子を育てようとすると、生命力が弱いから農薬をもらわないと成長できないということです。

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試食では、野菜だけの味を味わってもらいたいからと、お肉や魚が一切入っていないベジ料理を。

手前左から、そら豆とじゃがいものピーナッツ和え、たけのこのソテー、アスパラのパン粉ソテー、野菜ピラフ、そして一番奥に見えるのがトマトのグリル。

「旬の野菜だけで満腹中枢を刺激してやる!」って言われたけど、、どれもこれも野菜の味が甘くておいしすぎ。もっともっと食べたいと思って全然満腹にならなかった…(ごめんなさい)。


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今朝は早速復習を。
アスパラの目利きは、切り口が丸いことが必須。

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はしり(出回り始め)や旬のアスパラはやわらかいから、根元1cmだけ切って、筋はとらなくてOK(ちなみに旬を過ぎた名残りのものは皮が厚くなるから、ピーラーで筋をとる)。

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10分ほど水につけて保水する(これでシャキッとする)。

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そして最大のポイントは…三角のはかまの部分は取らずに食べる!
なぜなら、はかまの部分から花が咲くから、ここは命がある部分。
生命力もいただくために、はかまは取らないのが本来の食べ方だそうです。

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じゃがいもとごまマヨ和えにしてみました♪


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今週発売の美的6月号でジュースレシピの提案をしています。

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よろしければ、P.230をご覧ください!

春のうつ病…なに食べて予防する?

この前、前の会社の同期会がありました。
私の年齢になると、もう同期も課長、部長クラス。
そして話題といったら、部下の愚痴!?

みんな口をそろえて言ってたのが、「最近の若者は、うつ病にかかりやすい」ということ。
入社1か月でうつ病になって休職、ちょっとした課題にくじけてうつ病発症…などなど。

たくさんの部下を抱えるある同期は、「こっちがうつ病になりそうだよ!」って言ってたな。
ほんと、そうよね、、、。

五月病が有名ですが、一般的に春はうつ病にかかりやすい季節だといわれています。

環境が変わったり、季節の変わり目で体調をくずしたりが主な理由。
とくにGWなどの長期休み明けには、自殺者が多いのだそうです…。

うつ的な症状を改善するには、規則正しい生活や適度な運動などが大切ですが、食の面でいえば、精神を安定させる働きのある「セロトニン」という物質に注目してほしいです。
最近よく耳にしません?セロトニンって。気持ちをリラックスさせてくれるとか、ストレスを軽減してくれるとかで。
このセロトニンを体内に増やすことが大切なんです。

セロトニンを作っているのは、「トリプトファン」というアミノ酸。
なのでトリプトファンを豊富に含む食品を意識して摂るとよいのですが、、、トリプトファンなんて知らない…って方が多いですよね。

でも、身近な食品に多く含まれているので、普段の食事に簡単に取り入れることができるんです。

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まず、牛乳。
トリプトファンは牛乳から発見されたアミノ酸なんです。
牛乳なら簡単に取り入れることができますよね。

その他は、赤身の魚や肉、お豆腐とかの大豆製品やナッツなどがオススメ。

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その中でも私がイチオシするのは、赤身魚の代表、今が旬のカツオです!

私は今週月曜に緊張する仕事が入ってたので、あえてカツオを日曜に食べてみました。

安くて旬の初ガツオ、うつ予防だけじゃなくて、脳のリラックスにもいいですよー。

簡単! 3:3:2で、手づくりポン酢

ここ数年、毎冬作っているのが、これ。

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こう見えても、ポン酢です。

和食の名店、分とく山の野崎洋光さんレシピなのですが、これがとっても簡単でおいしい!

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材料はたったの3つ。みかんの絞り汁と醤油、酢です。
これを3:3:2で混ぜるだけなんですよ。

みかんを絞るのが面倒じゃない?と思う方、みかんを横2等分にして、両手でギュッと押してみてください。こうすれば絞り器がなくても簡単に果汁が取れるので、オススメ。
ちなみに私はほぼ毎朝(冬限定)、この方法でみかんジュースを作って飲んでいます(というくらい、面倒じゃないのです)。

このレシピを初めて知ったころは、このポン酢を食べたいがためにお鍋の献立にしたこともあるほど。
市販のポン酢よりもやさしい味で、フレッシュ感があるのがいいんです。

今日は、今夜の夕食で寄せ鍋にしようかと思って作りました。

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みかんは、オレンジ色をしていますよね。

このオレンンジ色の色素成分には、体の老化を防ぐ酸化防止の働きがあります。
つまり、アンチエイジング作用が期待できるんです。
そして意外なことに、この色素成分はオレンジよりもみかんに格段に多く含まれているんですよ。

しかも最近では、この色素成分に骨密度を高くする働きもあるかもしれないとのこと!

身近なみかん、意外とあなどれません!

ポトフをキムチスープにアレンジ!

12月に入って急に寒くなったので、週末にポトフを作りました。

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ポトフ、作るの久しぶり。
今回はお肉やベーコンなし、ノンオイルのダイエットバージョンで。
その代わりドライハーブをけっこう入れて、油分なしの物足りなさをカバーしてみたりして。

週末で残った分は、カレー粉を入れてカレー味にして、平日の献立に組み込もうと思ってたら…、ちょうど月曜かなんかのはなまるマーケットでコレをオススメしてたんです。

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ポトフにキムチを入れると、おいしいキムチスープになると(番組のレシピは、ポトフもキムチも適量でした)。

「コンソメ+キムチ=おいしい」という理論です。

ちょうど週末に、これまた久しぶりにキムチを買ってたから、ナイスタイミング!

ハーブ入れてたけど、キムチの旨みが強くでるから、全然気になりませんでした。
「キムチの旨みってすごい」と思うくらい味に深みが出て、おいしかったぁ。

キムチ入れると乳酸菌もとれるから、免疫力アップで風邪対策・インフルエンザ対策にいいんですよね。
そう思うと、まさに今の時季にぴったりなスープかと。

ちなみに、加熱をすると乳酸菌は死んじゃうんですけど、それでも大丈夫。
乳酸菌の死骸(なんか表現がこわい!?)も腸で善玉菌のエサになるので、免疫力アップに役立つんですよ!

フーチャンプルーっておいしい!

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遅い夏休みをとって、ずっと前から行ってみたかった沖縄に行ってきました!
周りにびっくりされるけど、初の沖縄です。

海と緑、おいしい沖縄料理を満喫。久しぶりに心底のんびりできたってかんじ。
すごーーーーくよかったです!

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ここは今帰仁城跡。
友達に「お散歩するならここがいいよ!」と言われて行ってみたのですが、オススメ通り、本当に素敵な場所でした。
ここはパワースポットなのかな? いくつか行った観光名所の中で、一番癒されました。

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そして、初めて食べる沖縄料理は新しい発見の連発!

その中で一番の発見は「フーチャンプルーは、おいしい」ということ。

普段お麩ってほとんど食べないから全然興味がなかったのですが、有名だから記念にとりあえずと思って食べてみたら、ふんわりモチッとしたお麩の食感のとりこに。

初日にこのおいしさにハマってしまった私は、滞在中3回も食べちゃいました。

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お土産には、お麩を。
これ、車麩なんですね。東京で売ってる車麩とはちょっと違うのは、製法の違いなのかな? あとでちゃんと調べてみよう。

これで来週、フーチャンプル作ってみまーす。

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雑誌のオンライン書店Fujisanで、5日間のお弁当レシピを無料で配信しています!

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http://www.fujisan.co.jp/magazine/1281692420/

よかったら、タダ読みしてみてくださいね。

10:1:1で、簡単スイートポテト

義父から、お店が開けるくらいのたくさんのさつまいもが届きました!

同僚や友達におすそわけしてもまだまだあるので、まずは甘煮、次はセイロで蒸したりスープにしたりと、このところ毎日食べてます。

「そういえば、さつまいもといえばスイートポテトだよね」とふと思い立って、今日は久しぶりにお菓子作り!

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材料はとってもシンプル。
さつまいもとバターと砂糖だけです。
これを10:1:1の割合で混ぜるだけ。
あんまりお菓子づくりをしない私は無塩バターを持っていないので、普通の有塩バターでやりました。

さつまいもを茹ででつぶしてクルクル丸めて…あっという間に簡単スイートポテトのできあがり!

材料と作り方はこちらです。

材料
さつまいも 200g(正味)
バター 20g
砂糖 20g
卵 1/3個分

作り方
1.さつまいもは皮をむき、厚さ1cmに切ってゆでる。
2.熱いうちにつぶし、バターと砂糖を混ぜ合わせる。
3.6等分にして丸め、表面に溶き卵をぬる(私はハケを持ってないので、指で溶き卵をぬりました)。
4.アルミホイルに薄くバターかサラダ油をぬり、3をのせ、トースターで焼き色がつくまで加熱する。

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筋子からイクラを作ると、コストパフォーマンスは?

前から「いつかやってみたい」と思ってたことのひとつ、「筋子からイクラをつくる」をやってみました!

スーパーではいつも、時間がないからと目的のものだけ買ってすぐ帰る習慣になってるんですけど、先週は久しぶりにゆっくりな足取りでスーパーを巡っていたら…鮮魚売り場で生の筋子と「イクラの作り方」というPOPを発見。

「おお!これは!」と思って読んでみたら、なにやら簡単そうで。

1.生すじこをぬるま湯(40℃くらい)でほぐす。
2.ボウルの上に焼き網などをセッティングし、すじこを網にこすりつけ、粒々をボウルに落とす。
3.塩水で洗い、余分な皮、すじなどを取り、ザルにあげる。
4.酒と醤油を合わせたものに漬ける(半日くらいから食べごろになる)。

ね、簡単そうでしょ。

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私は作り方2にある焼き網を持ってなかったので、作り方1のところで完全に粒々になるまでほぐしてみました(このやり方でいいのかわからないけど…)。

で、ほんとに簡単。30分でできちゃいました!
意外。ちょっと拍子抜けするくらいです。

それにしても、キラキラしててキレイだわぁ。
ちょっと小粒で、噛むとドロッとした食感じゃなくて比較的サラッとした食感だけど、それはそういう卵の質なのかしら? これはこれでおいしい。

初めてにしては上出来で満足です。

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初日は日本酒と一緒にそのまま食べて、翌日はごはんと一緒に、そして最終日はパスタにのせて完食!

なんとも贅沢なしあわせな3日間♪

ちなみに、イクラって買うとすごく高いじゃないですか。
だからイクラを買うのと作るのではどのくらいコストパフォーマンスが違うかも調べてみました。

私が買った筋子は、100g 460円。
市販のイクラの醤油漬け6社の値段の平均値を出してみると、、、100g 1030円。

なんと、半額以下です。すごく得した気分!賢い主婦になった気分でーす。

冷やしご飯でダイエット

この夏は節電が求められたこともあって、食の世界では「冷やし料理」がブームですね。
冷やし茶漬け、冷やしかつ丼、冷やしカレー、お菓子では冷やしドーナツとか。

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これは、去年のブログで紹介した豆乳そうめんつゆ をご飯にかけた「冷やし豆乳ご飯」。

そうめんに合うものは、ご飯とも相性ばっちりです。

さてさて、ご飯は冷めるとダイエットにちょっといいってこと、ご存知ですか?

ご飯はでんぷんでできていますが、温かい状態から冷めると、その一部が食物繊維と似た働きをするレジスタントスターチという成分に変化します。

食物繊維と同じような作用をするということはつまり、食べても血糖値が上がりにくくなるので、食べたものがゆっくり吸収されて脂肪に変化しづらくなるということに!

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こっちは冷製パスタ。

パスタもご飯と同じくでんぷんでできているので、冷やせばレジスタントスターチが増えるんですよ。

節電しながらダイエットにも効果的なんて、冷やし料理は一石二鳥ですね!

トマトスープを麺つゆにアレンジ!

以前、2分でできちゃうトマトスープなるものをこのブログで紹介させてもらったのですが、それがもう2年前ほどなんですねぇ。
もうそんな経つんだ。はやい。。

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このトマトスープは、夏になると必ず何回も作る定番スープになりました。

ちなみに、写真が2年前より上達してる(自画自賛)!?

2年前がこれ↓

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時間の経過を感じます(しみじみ)。

さて今日の朝食は、そうめん。
このトマトスープを麺つゆにアレンジして、いただきました!

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トマトが入っているけど、大葉やみょうがが合う和風テイストです。
これもおいしい!

おとといくらいからバテそうなくらいの暑さなので、冷たいそうめんがとってもおいしく感じます。

でもそうめんって、食欲がなくてもサラサラっと食べられるのはいいけど、それだけだと栄養が足りなくて夏バテのもとになってしまうんです。
なので、多少なりともトマトでビタミンやミネラル補給ができるのはありがたい点。

あとは、たんぱく質もつけてあげると◎。
そうめんに組み合わせるたんぱく源というと、卵焼きが思い浮かんじゃうので、卵焼きとか?


トマトスープを麺つゆアレンジ

材料(2人分)
(トマトスープ)
トマト 200g
塩・こしょう 少々
オリーブ油 小さじ2

麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ2

作り方
1.トマトは皮つきのまますりおろす、又はざく切りにしてミキサーにかける。
2.塩・こしょうを入れて混ぜ、オリーブ油を加えて混ぜ合わせる。
3.麺つゆを入れて合わせる。