牡蠣のパスタで生理前対策!
2013年 01月 17日
去年11月から始めた薬膳の勉強、とりあえず薬膳アドバイザーの一通りの学びを終了しました!
一番上の資格(中医国際薬膳師←すごく難しいらしい)、いつか取ってみたいなと思いながら、まずは日常に活かそうと、ちょっとずつ実践しています。
生理が近づいているので…今日は、
■血を増やす→牡蠣
■血のめぐりをよくする→にら
■体を温める→生姜、にんにく
これらを使ったパスタに決定!
十分な「血」と「血のめぐり」がないと月経前症候群や生理痛の原因になると学んだので、この組み合わせにしてみました。
生姜、にんにくをオリーブ油で炒めて香りが出たら、牡蠣とにらを炒めて塩・こしょう。
そして醤油と和風だしの素、酒も加えて、ゆでたパスタを和える!
シンプルだけど牡蠣の旨みたっぷりでおいしい♪
ちなみにこの牡蠣のパスタ、今の栄養学と照らし合わせてみても理にかなってるんですよね。
■牡蠣→鉄をすごく含んでいるわけじゃないけど、貧血を予防するビタミンB12が豊富。
■にら→臭い成分が血液をサラサラにする。
■生姜、にんにく→栄養学の世界でも、体温め食材の代表。
というわけで、薬膳も栄養学も似ているところがあって、私としてはわかりやすくてうれしい。
ちなみに、牡蠣にたくさん含まれているアンチエイジング成分、亜鉛はビタミンCと合わせると吸収がよくなるので、食後はみかんを絞ったジュースを飲んでみました。
今の季節なら、いちごを食後に食べてもいいですね。
栄養学と薬膳のふたつの視点から食を見られるようになって、楽しい!
一番上の資格(中医国際薬膳師←すごく難しいらしい)、いつか取ってみたいなと思いながら、まずは日常に活かそうと、ちょっとずつ実践しています。
生理が近づいているので…今日は、
■血を増やす→牡蠣
■血のめぐりをよくする→にら
■体を温める→生姜、にんにく
これらを使ったパスタに決定!
十分な「血」と「血のめぐり」がないと月経前症候群や生理痛の原因になると学んだので、この組み合わせにしてみました。
生姜、にんにくをオリーブ油で炒めて香りが出たら、牡蠣とにらを炒めて塩・こしょう。
そして醤油と和風だしの素、酒も加えて、ゆでたパスタを和える!
シンプルだけど牡蠣の旨みたっぷりでおいしい♪
ちなみにこの牡蠣のパスタ、今の栄養学と照らし合わせてみても理にかなってるんですよね。
■牡蠣→鉄をすごく含んでいるわけじゃないけど、貧血を予防するビタミンB12が豊富。
■にら→臭い成分が血液をサラサラにする。
■生姜、にんにく→栄養学の世界でも、体温め食材の代表。
というわけで、薬膳も栄養学も似ているところがあって、私としてはわかりやすくてうれしい。
ちなみに、牡蠣にたくさん含まれているアンチエイジング成分、亜鉛はビタミンCと合わせると吸収がよくなるので、食後はみかんを絞ったジュースを飲んでみました。
今の季節なら、いちごを食後に食べてもいいですね。
栄養学と薬膳のふたつの視点から食を見られるようになって、楽しい!